1級取得者に求める人材像
「交渉アナリスト1級」取得者は、交渉に関する体系的な知識と、その知識を実行できる交渉技術を兼ね備えていることが基本条件になります。
「交渉アナリスト1級」取得者には、それぞれの職場や周囲の人に、交渉を通じた創造的な人との関わり方を広めていく指導的役割*を期待しています。
(*指導的役割とは、周囲への影響力や求心力を持つこと。リーダーシップに限定されるものではありません。 )
交渉アナリスト1級試験受験者には、交渉アナリストの知識課程(「交渉アナリスト2級」)と技術課程(「交渉アナリスト補」)の資格取得を前提としておりますが、現実の交渉は、交渉知識の有無や、交渉技術の優劣以上に、課題解決や合意形成にかける「情熱」「思い」「人間力」の強さが、重要です。そこで「交渉アナリスト1級」では、これまで習得してきた交渉の「知識」と「技術」の定着と、次の「3つの観点」を重視します。
「3つの観点」
- 交渉アナリストとして、自分自身のあり方を内観し、積極的なビジョンを持つこと
- 交渉アナリストとして、交渉の基礎知識と技術を習得し、今後も学び続けること
- 交渉アナリストとして、紛争解決に努め、共創的な人間関係構築をめざすこと
「交渉アナリスト1級」試験は、課題レポート作成、交渉ケース分析テスト、面接を行います。
判定基準
- 交渉の「知識」と「技術」の基礎は習得できているか?
- 上記「3つの観点」にコミットできているか?
- 「交渉アナリスト」の指導的役割を担えるか?

交渉アナリスト1級の活動
交渉アナリスト1級試験に合格し、NPO法人日本交渉学会の会員となりますと、以下の活動に参加いただける予定です。
●交渉アナリスト1級会員の定例勉強会「燮(やわらぎ)会」への参加
●「交渉アナリスト養成講座」実技研修の運営担当(講師・アシスタントなど)
●ビジネス交渉事例を用いたケースメソッド学習(「燮(やわらぎ)会」で実施)への参加 など
「燮(やわらぎ)会」では、ビジネス交渉実践者や外交官、大学教授、弁護士などゲストスピーカーを招いての講演会、交渉ロールプレイング学習、交渉コンテンツの開発など多様な活動を行っていきます。
なお、NPO法人日本交渉学会の初年度会費は7,000円(消費税別)で、2年目からは年会費5,000円(消費税別)となり、以降3年ごとに更新されます。
交渉アナリスト1級試験要項
第2回 1級試験の試験要項
第2回 交渉アナリスト1級試験の試験要項(PDFファイル)をこちらからダウンロードできます。
第2回 交渉アナリスト1級試験 試験要項(343KB)
受験資格
- 「交渉アナリスト2級」と「交渉アナリスト補」の2つの資格を持つこと
なお、現在、通信講座受講中の方は、課題レポート提出締め切り日までに、添削レポートNo.1~No.3すべてご提出いただき、合格基準を満たしていれば、受験資格を満たしたと認めます。
- ビジネス交渉経験が3年以上あること
ビジネス交渉経験とは
・営業
・販売
・利害関係者との調整
・プロジェクトマネジメント
・外注管理
・購買
・その他ビジネス交渉を含む業務
の経験をさします。そして上記の累計経験年数が3年以上であることを基準とします。なおビジネス交渉経験時の雇用形態については問いません。
試験内容
交渉アナリスト1級試験は、「課題レポート」「交渉ケース分析テスト」「面接試験」の総合点で合否を判定します。なお、合否判定は絶対評価にて行います。
「課題レポート」は受験料お振り込み後、平成22年10月13日までに提出、「交渉ケース分析テスト」「面接試験」は、平成22年11月7日に実施いたします。
試験の流れ
- 試験申込み受付
受験希望者には試験要項をお送りします。 NPO法人日本交渉学会事務局までご連絡ください。
電話(フリーコール):0800-111-8715 メール:info@nego.jp
試験要項にある様式に従い願書・履歴書をご提出いただきます。
願書はこちらからお送りする指定フォームに記載して、郵送または宅配便にてお送りください。履歴書は特に指定はありません。パソコンで作成した書類も受け付けます。
提出先
-
〒152-0003 東京都目黒区碑文谷5-14-13グレースビル2F
NPO法人日本交渉学会 交渉アナリスト事務局 宛
-
〒152-0003 東京都目黒区碑文谷5-14-13グレースビル2F
- 申し込み内容確認
願書、履歴書・職務経歴書の提出による受験確認後、受験資格条件を満たしている方には、受験承諾の旨をメール連絡いたします。 - 受験料振り込み
受験料(8,000円)をお振り込みいただきます。振り込み先
- 三菱東京UFJ銀行 都立大学駅前支店
- 普通口座 口座番号 0941379
- 口座名義 株式会社トランスエージェント
- 課題レポートの連絡
受験料のお振り込みが確認できた方から、順次、課題レポートのテーマと書式についてガイダンス書類を送付いたします。 - 課題レポートの提出
平成22年10月13日(水)までに課題を提出していただきます。
レポートは、郵送または宅配便にて受け付けます。 - 交渉ケース分析テスト・面接の実施
試験会場にて、面接試験と交渉ケース分析テストを実施します。 - 交渉ケース分析テスト
交渉ケース分析テストは制限時間120分。
テスト用紙に記載された交渉ケースのレポートを読み、各自で交渉分析を行っていただきます。分析方法は自由です。
交渉アナリスト養成講座2級テキスト、交渉ハンドブック、電卓持ち込み可です。 - 面接試験
面接は15分程度で、一人ずつ順次行います。 - 合否発表
平成22年12月7日(火)
試験の結果の発表は、NPO日本交渉学会のHPにて行います。
なお、各テストの配点や試験結果に関する質問には一切お答えいたしませんので、予めご了承ください。 - 認定(表彰式)
認定徽章、名刺、藤田忠理事長記念講演DVDなど進呈 記念撮影
交渉アナリスト活動ガイダンス
日程
【第2回】
受験申込開始 2010年7月31日(土) 受験受付締切 2010年9月30日(木)
課題締切 2010年10月13日(水)
面接・試験 2010年11月7日(日) 合格発表 2010年12月7日(火)
受験料
8,000円(消費税込み)
認定料
7,000円(消費税込み)
詳細は受験対象者には年内をめどに公表します。
交渉アナリスト1級試験に関するお問い合わせ
- NPO日本交渉学会 交渉アナリスト事務局
- 電話(フリーコール):0800-111-8715
- メール:info@nego.jp
「交渉アナリスト」とは
交渉アナリスト2級(知識課程)
「交渉アナリスト養成講座」(知識課程・通信教育)について
交渉アナリスト1級について



